月次試算表の作成が遅いため必要な経営意思決定が遅れていると悩まれている会社、拠点別や商品区分別などの業績管理ができていないので将来の投資意思決定をすることができないという会社が多いというのが現状です。私ども東京総合経営グループでは、ワークシェアリング・業務の定型化・管理会計ノウハウなどを駆使して、経営者が適切な意思決定が行なえるように内部環境の整備を行ないます。
過去に分社経営がもてはやされたときに複数の関係会社や子会社をつくってしまい管理が大変だと悩まれている会社、過去の経緯から株主との関係が良好でないと感じられている会社、従業員持株会を作っているが将来どのように運営していけばよいのかわからないという会社など資本関係で悩まれている経営者も少なくありません。私ども東京総合経営グループでは経営者が安心して経営戦略を練り会社が大きく発展できるように税務・法務・財務のノウハウを駆使して最も有効な資本政策を立案し経営者をバックアップしてゆきます。
四半期報告などディスクロージャーの拡充により子会社の財務データの管理業務が多くなってきているのにリストラで人員が拡充できないと悩まれているCFOの方が多くなってきておられます。私ども東京総合経営グループでは業務多忙期のアウトソーシングを行なうことにより、経理部門のスタッフを増員させることなく増加する業務に対応できる内部環境を構築させていただきます。国内はもちろん海外における子会社ならびに関連会社にも対応できるよう会社のご要望にあわせたネットワーク・アウトソーシングをご提供させていただきます。
M&Aを行なうときや取引先と提携を考えるときにどうしても知っておかなくてはいけないのが、M&Aの対象会社や取引先の財務状況です。東京総合経営グループでは財務内容調査や事前価値評価を行い、M&Aや提携の際に必要なアドバイスを提供させていただきます。
株式公開をしたいと漠然と考えている経営者や監査法人などの営業を受けて興味を持った経営者の方、監査法人の予備調査を受けたけれども報告書にかかれた問題点を解決することに疑問を感じている経営者の方、株式公開に関連して悩まれている経営者の方も少なくありません。東京総合経営グループでは、普通に株式公開コンサルティングをするのではなく、経営者や従業員が本当に幸せになるためのコンサルティングをいたします。株式公開をするという強迫観念に駆られて無理やり問題点を解決するのではなくソフトランディングができる道をアドバイスさせていただきます。
東南アジアや中国に工場を作らなければ将来がないと考えている経営者、過去に欧米に投資をしたけれども上手くいっていないと悩まれている経営者など海外における事業に関連して問題を抱えている経営者も少なくありません。そして、その問題解決も簡単ではありません。東京総合経営グループではソリューションについてのバックアップをさせていただきます。
最近の不景気による事業の不振を打開するために新規事業を行なおうと決意したけれども必要資金について自己資金では足らないし金融機関からも融資を受けられないと悩んでいる経営者の方もいらっしゃいます。東京総合経営では、経営コンサルタントが会社そして新規事業参入分野の経営環境を分析した上で経営計画書を作成し事業内容について金融機関から理解を得られるようにバックアップします。必要な場合には経営革新法などの助成を受けることができるようにアドバイスさせていただきます。
後継者に事業を承継したいがどうしたらよいか、相続対策として様々な金融機関からアドバイスがあるが自分たちにとって本当に良いスキームなのか、など事業承継や相続対策というテーマは「人」がいなくならない限り不滅です。しかし時代に合わせて有効な事業承継や相続対策は異なってきます。創業時代から40年近くの年月をかけてノウハウに基づいて、デフレの時代にもっとも有効な事業承継や相続対策をアドバイスさせていただきます。